変色歯

歯冠形成期に高熱を伴う疾患に罹患したりすると、歯牙の形成不全を起こします。
他にはある種の薬剤の大量投与も歯牙の構成成分の変化を引き起こします。
代表的なものは、テトラサイクリン系の抗生物質による変色歯です。
これは昭和50年代までは医科で広範囲に使用されていた為、 若い人には、これによる変色歯が多く見られます。
変色以外、機能的には問題がないのですが、見た目という点では問題があります。

このような問題を解決してくれるのが審美歯科です。
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