プレートタイプ

歯列全体を後方や上方へ大きく動かすような時に主に使用され、
顎骨部分にプレートをネジ止めして、一部を口の中に出して矯正治療に使用します。固定が十分にでき立体的な歯の動きをコントロールすることが可能で、矯正治療に使える力(矯正力)も大きな力がかけられます。
埋入に際しては、プレート1枚について20分程度の簡単な手術が必要になりますが、手術に慣れた施設で行わないといけないという欠点や術後の腫れや痛みもあります。
船橋市 東中山 歯科・口腔外科・インプラント・小児歯科:高木デンタルクリニックTOPへ